このブログを読むとできるようになること
・Webサイト上の図形を回転させることができる
・Webサイト上の図形をスライドさせることができる
完成イメージはこちら(ボタンを押してね)
See the Pen Untitled by 白石彩乃 (@-Ayano) on CodePen.
開発環境
Codepen
今回は止まっていた図形(四角形)を回転&スライドさせるコードを実装していくよ
Webサイトも動きがつけば一段とアクセス数もUPする♪
Let's start !
四角形(静止画)を作成する
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色を変えたい場合は、CSSのbackground-colorに好きなカラーコードを入力😄
この状態ではまだ何も動かない
動きの終了を設定する
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classにactiveを追加してCSSで右端を指定!
図形に命を吹き込むJSを指定
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#blueni_testのタグを取ってきて、もし、classnameが空欄もしくはない場合(=元々のオレンジの四角状態)だったら、activeの動き(=右端に四角形を移動)をしてね
もし、元々のオレンジの四角状態じゃなければ、元々のオレンジの四角状態に戻してね
という指示内容
回転をつける
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document.querySelector(`#blueni_test`).animate(
[
{ transform: 'rotate(0deg)' },
{ transform: 'rotate(360deg)' }
],
{
duration: 4000,
easing: 'linear',
iterations: Infinity
}
);
を追加しました
durationというのは、回転するスピードを示すので、遅くしたければ、数字を大きくしてあげれば良い
完成イメージはduration: 1000
今回はduration: 4000
なので、かなりスピードが異なることが分かりますよね!
JavaScriptは図形に動きをつけることができる!♪