みなさん、こんにちどどどーん♪AOUNI(アオウニ)です。
アオウニちゃん、最近プログラミングを勉強し始めたんだけど、「ディレクトリ」っていう言葉が頻繁に出てきたんだけど、よく分からないんだよね・・・
ディレクトリはプログラミングを行なっていくと頻出の用語になってくるね。
でも、ディレクトリは決して難しい意味ではなく、みんなが普段使っているあの言葉と同じ意味なんだよ。
そんなディレクトリにもいろんな種類があるから今日は学んでみよう♪
このブログを読むとできるようになること
プログラミングを学ぶとほぼ確実に出てくるディレクトリという単語について理解できる
①ディレクトリとは一体、何なのか
先に答えを言うと、ディレクトリは 「フォルダ」 と同じ意味合いである。
なんだぁ〜、ファイルを入れているフォルダと同じ意味なのか!
②ディレクトリの種類
①ー1:ルートディレクトリ
ルートディレクトリは階層構造の一番上にあるディレクトリのことを指します。
ルートは英語での「root」・・・「根っこ」「根本」などの意味があります。
つまり、木でいうと幹にあたる、最初の大本(おおもと)となります。
①ー2:ホームディレクトリ
ホームディレクトリは、ログイン直後にいるディレクトリのこと
通常であれば、皆さんの画面はデスクトップ画面が表示されるのではないでしょうか。
であれば、ホームディレクトリはデスクトップとなります。
気になる方は
$echo %HOMEPATH%
$cd /d %homedrive%%homepath%
等でターミナルを使って自分のホームディレクトリを調べることもできます。
①ー3カレントディレクトリ
プログラミングを行なっていく上では、ここが結構重要です。
カレントは「current」・・・「現在の、今の」という意味です。今いるディレクトリを指します。
プログラミングを行う際には、プログラム作成に関わるフォルダを作成します。
そのためには、カレントディレクトリで
「フォルダを作れ」
「プログラムを修正するために、仮想環境を構築しろ」
という宣言をターミナルを用いて行うこととなります。
例えば、上の画像だと、program というカレントディレクトリで
プログラム関連のディレクトリ「env1」を作るというコードを打つと、このように新たなディレクトリが出来上がるわけです。
ちなみに、ディレクトリ同士は、ターミナルでコードを打つことで移動ができます。
ここに関しては別の記事で紹介します♪