herokuにデータベースを使ったWEBアプリをあげるならdumpdataが便利

今回、PubmedTransという個人作成アプリをherokuにあげた時、7800くらいのデータがsqliteに格納されていたのですが・・・。

最初herokuにアップしたときデータベースが移行されていなかった・・・ので、検索ができなかった。

どうしようと思ったときに見つけたのが

dumpdata

なるもの。

よし、試してみましょう！

※Pubmed Transはの説明はこちらから

https://qiita.com/bluenouni/items/828d0b6273ad2c1ff1c8

まずは、最新コードをgitにアップ

もはや癖づいている、念の為、アップしましょう。

一度アップしていたら、これで最新のものにできるよ

$ git status
$ git add --all .
$ git status
$ git commit -m "Added view and template for detailed blog post as well as CSS for the site."
$ git push

データベースの中のデータをjsonファイルに落とし込む

python manage.py dumpdata --exclude auth.permission --exclude contenttypes > DB名.json

反映されているか不安な方は、jsonファイルを開いて新しく登録したデータを検索かけてヒットすれば、OKです。

またgitにあげる

①の繰り返しでOKです！

herokuの方にデータ送る

heroku run python manage.py loaddata DB名.json

こんな感じで、object（データの個数）が出てきたらちゃんと完了できています！

Installed 7146 object(s) from 1 fixture(s)

思ってたより超簡単！！！

参考にしたサイトはこちらです。